2013年04月05日

法律事務所と貸金業者の好ましからざる関係

前から司法書士や弁護士の法律事務所と貸金業者の間に減額和解案の取り決めがされていることはわかっていました。

わかってはいるけど、自分で請求すると訴訟手続きが必要になるので、それは面倒だという人が弁護士や司法書士を使います。自分で手続きすれば満額の過払い金を取り戻せるが、それは面倒なので少しぐらいカットされても簡単な方を選ぶ人が法律事務所に報酬2割くらいの成功報酬で頼んでいます。

ところが、H25年3月24日朝日新聞記事によれば、カット率が9割から5割カットのようです。これに報酬2割を法律事務所に払うから手取りは、ゼロから3割だけです。こんな非道な法律事務所があるので依頼する場合は、必ず、実際の手残りの率を聞くようにしてください。

もし、悪徳法律事務所なら、怒ったりうやむやにして答えなかったりするでしょうが、依頼主はあなたです。あなたから報酬をもらうのに高飛車だったりするのは一般の商取引からすれば常識はずれの業界です。
納得できないなら最初から切るつもりで聞けばこちらも変に物おじすることなく聞けるでしょ。

過払い金の減額和解案を法律事務所と貸金業者があらかじめ決めておけば、業者も法律事務所も処理が簡単に済ませられ上、業者は法定額の過払い金を返還せずに済み金銭的に得をします。法律事務所も、電話だけですべて済み経費も時間もかからず回転率も良くなりひょっとすると業者からのバックマージンも入りお得です。

posted by オーバーロード at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

過払い金を取り戻せる人を定義付け

過払い金はグレーゾーン金利によって発生します。

グレーゾーンは平成22年6月の業法改正で消滅しました。

過払い金の時効は、完済から10年です。

これらのことから、
過払い金を取り戻せる人を定義付けすると
次のようになります。

  • H22年6月以前に、消費者金融やクレジットカードのカードローン(キャッシングを除く)を利用したことがある人で次のどちらかに当てはまる人
    1. 完済してからまだ10年経ってない人
    2. 返済中の人

      借り始めから何十年経っていようとずーっと借りてるなら時効はスタートしません。


過払い金の額が大きくなる借り方は,借入れ上限額いっぱいまで借りては少し返済して、また上限額いっぱいまで借りては少し返済しているを繰返す借り方です。ひどい言い方をすれば、借金まみれで借金を返済するために仕事をしているような人は過払い金も多くなっています。

posted by オーバーロード at 13:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過払い金の基礎知識
2012年05月23日

依頼は弁護士か司法書士どちらがいい?

 過払い金の返還を弁護士に依頼しようか、認定司法書士に依頼しようか迷いますね。

 過払い金に関する弁護士と認定司法書士のどちらを選ぶのか、その基準について解説します。

1.1社あたりの過払い金請求額から判断する。
 認定司法書士は、請求額が140万円以下の訴訟(簡易裁判所の訴訟だけ)や和解交渉の代理人になれますが、140万円を超える訴訟の代理人にはなれません。
*140万円を超える請求額がある場合は、弁護士に依頼することになります。

2.費用が比較的に安いのは司法書士です。
 しかし、違う場合もありえます。無料相談時に必要な費用ならびに支払方法を必ず確認してください。

3.過払い金をたくさん取り戻してくれるのは・・・・
 一概にはどちらとは言えません。取り戻すことに一生懸命取り組んでくれる先生の方がたくさん取り戻してくれます。
 ネットで「事務所名 評判」などのキーワードで調べてください。

4.無料相談で事務所の感触を探る。
 親切か不親切か、電話相談やメール相談で質問を通して対応を感じ取ってください。やはり、気配りの出来る事務所に依頼した方が良いですから。

 以上のことから、1社あたりの請求額が140万円以内なら、司法書士さんのほうから相談した方が安上がりにすむかもしれません。

 自分で過払い額を計算していない限り、請求額がいくらなのかが分からないですよね。結局、請求額の点からは、どちらに頼めばいいかわからないですね。とりあえず数多く手がけている専門家に相談してください。

posted by オーバーロード at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 過払い金の基礎知識
2012年04月17日

近頃の過払い請求はこんな感じ

ブログへのアクセス数から過払い請求の注目度を調べてみました。

2006年1月に過払い請求のきっかけとなった最高裁判所の判決が出ました。
2006年11月頃に、私が過払い金返還にトライしながら過払い金のブログやホームページを始めました。

2007年1月から夏にかけてアクセス数は急上昇し秋には落ち着きます。
その後の3年間ほどは微増と微減を繰返します。
yahooでブログが紹介され爆発的にアクセスが増えることがありました。

もう・・過払い請求も終焉の時期を迎えつつあるんだろーなと思っていたら
大間違いでした。

2010年9月の武富士倒産で過払い請求が大きく動き始めます。
武富士の管財人さんから顧客一人一人に通知が行ったことで過払い金が自分にも関係がある事を知った人も多かったと思います。

ブログへのアクセスは右肩上がりの上昇を翌年2011年春まで続けだんだんと落ち着きを取り戻します。
今は、過払い請求の最初の頃とは違い支払いまでが時間がかかるようです。
過払い金が発生していることがわっかた瞬間は、債務者から一転債権者に変わる瞬間です。
過払い金返還請求は、正当な権利です。

posted by オーバーロード at 21:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
2011年02月03日

個人破算急増、貸金業法改正の影響

静岡商工データのまとめによると、静岡県内の個人破算は、前年同月比33.5%増の247件で4ヶ月連続で増加したそうです。
 貸金業法の改正で借入がむずかしくなったほか、都市部の増加が、著しいとしています。
企業の業績は回復基調だが、現在は、中小企業の倒産が、目立つようになり、今後も個人破算の増加の可能性が高いと指摘しています。

改正貸金業法は賛否両論ありますが、私は賛成派です。

サラ金が自社が儲けるためだけに、一番儲かりやすい経済弱者を食い物にした結果が多重債務者の増加を招き借主の生活と人生を破綻させたました。

返すあてのない無茶な借入をさせられた人は、自己破産を選択して、平穏な生活を一刻も早く取り戻してほしいと思います。

posted by オーバーロード at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

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